砂の浜





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説明

砂の浜(さのはま) | ジオサイト | 伊豆大島ジオパーク

火山灰や火山砂、砕けて細かくなった溶岩が沢を下って海岸まで運ばれ堆積した、島内で最も長い砂浜です。玄武岩質の火山噴出物が集まってできているため、真っ黒く見えるのが特徴です。黒は熱を吸収するため、夏に裸足で歩くと火傷しそうな熱さになります。この浜には毎年ウミガメが産卵に上がってきますが、地中の温度が高いため、卵が孵化するまでにかかる日数も南の浜より短いそうです。 またこの浜は、冬と夏で押し寄せる波の方向が大きく異なるため砂の移動が激しく、冬は南東部の浜が広がり夏は北西部の浜が広くなる傾向があります。 砂の浜の南縁には、1421年?の割れ目噴火で外輪山の南側山腹から流れ出た溶岩流の先端が海に張り出しています。

連絡先

住所:
〒100-0104 東京都大島町 町野増字間伏






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車椅子対応の駐車場
車椅子対応の入り口





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